多くの女性が感じる性の「不平等」

このサイトを運営していると女性目線でいろいろなことを考えることが多くなります。

特に性について女性目線で考えることが多いのですが、男性と比較すると多くの不平等があるように感じます。

皆さんの旦那さんや彼氏や男友達や同僚などが気がつかないけど、女性が感じているであろう性の「不平等」について記載してみたいと思います。

このサイトにたどり着いた方は多かれ少なかれ不平等を感じていると思います。

以下3点が私が感じる性の不平等です。

性に対する印象の不平等

これは今までも何度もこのサイトでも記載していますが、大きな印象では「男性はエロい、女性は清楚」というイメージがまだまだ強いです。

男性がえっちな話をしたりえっちな印象を持たれるのはある程度はしょうがないという風潮がありますが、女性はやはり女性がそんなことをとか女性なのにえろいみたいな感じでいわれてしまうことが多いと思います。

男性同士は下ネタを話すのは普通ですが、女性はまだまだその数も少なく女性同士でも下ネタを話すをひかれてしまうということが多いです。

男性はオナニーをしてるというのはそんなに恥ずかしいことではないですが、女性がオナニーをしてるというのは基本的には秘密にしている人がほとんどだkと思います。

⇒女性のオナニーについて (経験割合、やり方、道具、頻度)

これは女性が性に対して経験をするとか知識を得るとかの部分ではかなりの不平等になってるのではないかと思っています。

性に対する結果の不平等

これは体のつくりとか生理学的な部分の不平等でもあるので一部は仕方ないとは思いますが、セックスでイクことができる割合は圧倒的に男性が多いです。

男性はほとんどの場合イクことができますが、女性は男性が上手いとか相性がいいとかちゃんと男性がいかせようとしてくれるといった場合でないとイクことができずにセックスが終わってしまうということが多いです。

⇒人には聞けない女性のセックス実態!実は同じような人が多い?!

最悪なのが、セックスという行為が男性がイったら終了となってしまうケースが結構あるということです。

男性はイったのが目で見てわかるので、射精=セックスの終了とされてしまうということが結構多いようです。付き合いが長いカップルや夫婦などは、ちょっと触って濡れたら挿れて、男性が射精して終了という男性だけのためのセックスをしょうがないから受け入れているという女性がたくさんいます。

女性にセックスの不満が多くなるのはこの要因が大きいと思います。

性に対する機会の不平等

最後が性に対する機会の不平等です。

これは単刀直入にいってしまうと、どうしてもしたいとなった場合に行くことができる風俗の数の違いです。

ほとんどの風俗が男性向けで、最近ほんの少しだけ女性用の風俗もできてきたといったくらい大きな差があります。

⇒女性専用風俗の実態とは?内容・価格・安全性はどんな感じなのかな?

男性向け風俗は数も多くそれなりに競争もあるので比較的安価で情報もある程度あるので、ここなら大丈夫とかこの店の子としたいとかこの店でこんなことをしたいというのを選んで自分の性欲を満たすことができますが、女性向けはまだまだ情報も少ないですし金額もかなり高額になるようです。

女性が風俗にいくというのはまだまだ敷居が高いといった感じです。

これによって、男性は性欲を満たす機会があるが女性は我慢するしかないといった感じになってしまいます。

この不平等が女性の悩みの最大の要因

このサイトにたどり着いている方や過去に応募してくださった方の悩みはほとんどがこの不平等が起因していると思います。

今の日本で我々が生きている間にこの不平等が解消するということはまずないと思っています。

コロナ禍でさらに悩みをもつ女性が増えてきていると思うので、このサイトではできる限り女性視点での悩みについてやリアリティのある情報を配信していけるようにしたいと思います。

こんな悩みがあるんだけどという方がいらっしゃれば遠慮なく問い合わせから相談してみてください。

今現在いろいろ悩んでいる方は以下の記事も是非参照してみてください^^
⇒【閲覧注意】女性がセックスを楽しんでもいいじゃないか
⇒24歳女性からの質問「どうしてみんな実際に体験までできるんですか?」